中部山梨静岡

日本一の頂!富士山

富士は日本人の心の頂

富士山。

日本における一番高く、有名な山。

山梨県と静岡県を股がった場所に位置し、標高は3776メートルです。

富士山は、日本一高い山ではありますが、登山道も整備されており、日本一登りにくい山というわけではありません。 老若男女問わず夏のシーズンになると登山客が訪れます。

また、登山をする場合5合目まで交通機関を使用し行く方がほとんどです。

高速バスや、タクシーなどさまざまですが、夏期はマイカー規制があるので、車で5合目まで行くことをお考えのかたは、インターネットなどでよくお調べになってからお向かい下さい。

富士山

・吉田ルート  :富士スバルライン五合目
・須走ルート  :須走口五合目
・御殿場ルート:御殿場口新五合目
・富士宮ルート:富士宮口五合目

 http://www.fujisan-climb.jp/

早速、登山道へ!

東京を午前9時頃に出発し、お昼前には5合目につくことができます。

幸い天気にも恵まれ、お土産屋さんなどを巡回しつつ、身体を少し山の空気に慣らします(高山病などは、もう少し標高が高くないと発祥しにくいようですがゆっくり慣らしたほうが良いみたいです)。

登山道中にも随所ありますが、5合目にも記念写真をとるところがいくつかあるので、ぜひ旅の記念にパシャっと!

登山ルートもいくつかありますが、今回は最も登りやすい道のひとつとされる吉田ルート(山梨県より)からのぼりました!

はじめの道は、ほとんど傾斜がきつくなく、野花も咲いていて気持ちよく登ることができます!

ただ、ここで無理をすると後がきつくなるのでペース配分は考えましょう。

ゆっくりあるいても、5時間もすれば8合目へ

天気が悪くなり、持ってきていた着替えもすべてびしょ濡れに。 また吉田ルートは7月1日から9月10日まで山開きしていますが、山開きが終わるギリギリのこの時期でしたので8合目の雨ともなると気温は氷点下。

時期にもよりますが、多少荷物が重くなろうとも絶対に防寒対策はしたほうが良いです!

富士山は、早朝から登り始めると日帰りでの登頂も可能なようですが、御来光とよばれる富士山からの日の出を眺めるために、7合目8合目に宿泊する方も多いです。

10を越える山小屋がありますので、お値段やお食事、場所を考慮してお選びくださいね!

人気の時期7月8月には、予約がすぐ埋まることも多いようですので、登ることをきめたら、お早めに!

体力温存のため、早めの就寝。そして早い起床

9月の富士山からの日の出の時刻は5時過ぎから始まり、約30分間綺麗に太陽が登りゆく様子を眺めることが出来ます。

2時30分に起床し、3時には山小屋を出ます。

私は眠気ですっかり見ることを忘れていましたが、月の満ち欠けによっては満点の星空を眺めることができるようです!

日本一星空に近い富士山からのぞむ星空。

さぞ綺麗なことでしょう。

 

8合目から山頂にかけて、あまり急すぎる斜面はないですが、明かりが一切ないため、ヘッドライト必須です!
ハンドタイプでは片手が塞がってしまいます。

山頂には、ご来光を見ようと朝五時前からたくさんの人が!

先ほども書きましたが、本気で寒いです!

登山中は汗もかきますので、汗が冷えてしまいます。

防寒はしっかりとしていきましょう。

いざ、ご来光!!

地平線が、徐々に鮮やかなグラデーションを帯びていきます。

マジックアワーといわれるほどのこのグラデーション、納得ですね。

息を呑むようなこの景色、寒さも忘れてしまうほどです。

山頂についてから待つこと30分、ついに!

見てください!

この雲の上から飛びだす真っ赤でまん丸の太陽。

過酷な登山の疲れも、一気に吹っ飛ぶというものです。

ご来光を満喫したら、込み合う前に帰路につきましょう。

山は下山のほうが危険といいます。
身体もこころもつかれきっているかもしれませんが、足元に気をつけて!


決して走り駆けながら下山することの無いように。

帰るまでが遠足です、とはよくいったものです

日本では、学校行事の一環としての遠足や修学旅行で先生方が生徒によくこう呼びかけますね。

「遠足は、帰るまでが遠足です。」

そうなんです、富士山もそれに当てはまります。

登頂してからも、まだまだ気をつけなければならないこともあります。

しかし、楽しいこともたくさんあります!下山途中、雲海が一面に広がって見えます。

河口湖では、天気がよければ先ほど登った富士山を「逆さ富士」としてみることが出来ます。

また、山梨県名物のほうとうをたべたり、湖のほとりにある温泉で旅の疲れを癒したり、、、。

あなたの富士山旅行も、疲労感のみならず充実感でいっぱいになるよう応援しています。

Writing/Photograph : SHUN TOMINAGA

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